3月7日(日)、長府扇町第2運動広場におきまして2年ぶりに標記大会を開催しました。 下関市内14の小学生ソフトボールチーム、総勢239名に参加して頂きました。 まだ冬の名残りを感じるほどの寒さでしたが、心配された雨に見舞われることもなく、 4面各グランドで熱戦が展開されました。 選手たちの大きな声や弾ける様な笑顔に、いつもの事ながら癒されますが、勝利に向かって チームが一致団結し、準備を怠らないその姿勢に、私たちも学ぶ事がとても多くあります。 優勝した文関・養治スポーツ少年団の皆さん、おめでとうございます。 鍛え上げられた一つ一つのプレー、そつのない試合運びはお見事でした。 この様な状況下において無事に大会を開催することができたのも、ご参加頂いた皆様方、 審判団の方々のご協力によるものと心から感謝致しております。 この大会がソフトボールの振興や子どもたちの成長の一助になることが出来るよう、 今後も継続していきたいと考えております。宜しく御願い致します。
第3回マルスミ杯少年ソフトボール大会を開催しました。
2021.03.07 地域活動報告